今日は甲州前最後の練習、盛りだくさんでした。
1時間はダンススタジオで甲州で歌う曲の確認。
2時間は通常のスタジオで2曲録音。
録音のときの話ですが、1回目のテイクでなんかハモらなくて困っていました。ピッチが少しずれていたり、迫力がなかったり。
その原因は・・・
元気がない!
という結論になりました。
ということで、録音の前にこんな掛け声をするようにしました。
Captain岡崎「攻めのアカペラ!!」
一同「いえい!!!」
これでテンションを上げてから、曲中は常に攻めの姿勢で歌くように心がけました。なんて体育会系のアカペラグループなのでしょう。
でもこういうのってとても大事なのです。音楽っていうのは聴き手に想いを伝えることが一番で、録音の場合も同じで、表情などは見えないけれど、勢いなどのエネルギーは雰囲気で自然と伝わってしまいます。
音楽はキモチです。
コメント