活動の優先度・ライブのステージ作りをSkypeで会議してみる

ライブ

久々の再開

今週は2度のスカイプ作戦会議をやりました。

先月のVocalAsia以来一度も会ってもないし話してもいないので、「久しぶりー」って感じでした。

みんな夜遅くまで働いているので、40分くらいずつ。

議題はこの2つ。

  1. 韓国遠征に向けて
  2. これからの活動の優先度

事前作業

時間ないので、事前に意見を収集しておきます。

カメレ音楽隊はOneNoteを使っています。Taxたっくんが愛用しているからです。

こんな感じでノートを作って、各自意見を書いてもらいます。

例えば韓国のことだったら、こんな項目です。

  • ライブで歌う曲は?
  • 韓国の曲歌う?
  • 2日目の予定は?
  • 名刺作る?

仕事でも使える考え方ですね。ムダな会議は減らしたいものです。

作戦会議① 韓国の打ち合わせ

来月10月末には、韓国遠征があり、その打ち合わせでした。

歌う曲は事前に意見集めておいたのでスムーズにいきましたが、順番まで書いてもらっていなかったので、そこでちょっと想定より時間かかりました。

話し合いの進め方って難しい。うん。

作戦会議② これからやりたいこと整理

いろいろとやりたいことが溜まりすぎていて、どれからやっていくか整理しました。

これも事前に各自の考えを書いてもらいます。

VocalAsiaの後のタイミングなので、各自思うところがあると思って、こんな感じで書いてもらいました。

  • ①どういうバンドにしたいか?
  • ②個人単位で伸ばしたいスキルは?

判断基準がない状態では、やりたいこと一覧から優先度は決められないので、もっと大きな話から入りました。

これからやるおもしろいことの方向性は決まったので、詳細はお楽しみに。

①については、

おもしろいアイディアだったとしても、これからバンドとして目指したい方向とずれていたらやらないという判断になりますし、私たちはプロでやっているわけではないので時間的制約もあるので、どれが必要でどれが必要でないかを考える判断材料がほしかったから聞いています。

②については、

自分たちでどこまでやるかって話とつながります。

もちろんすべてを自分たちでやるのは難しいので、時には外部の人に頼るのも手です。アレンジとか、ロゴデザイン、Webサイトなど、歌う以外にもやりたいことってたくさんありますよね。

そこで、どれを自分たちでやるかの判断するときは、「自分の伸ばしたいスキルは何か?」、ということを考える必要が出てきます。

伸ばしたいスキルがマスタリングなら、ノウハウをためるためにマスタリングは自分たちでやるのがいいです。たとえ時間がかかっても。逆にデザインはたいして伸ばしたくないよーってことなら、外部のデザイナーさんにお金払って頼んでしまった方がいいわけです。

なので、定期的にメンバー同士でお互いが何をやりたくて何をやりたくないかを確認することが必要だと思います。

理想は全部自分たちでやってノウハウを蓄積するですが、そこはとれる時間などと相談して現実的な落としどころを探るのがよいのかなと。

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