【アレンジ解説】月夜愁(台湾の古きよき歌)

今日のアレンジ

これです。台湾ソング。

私も知らない曲でしたし、日本人で知っている人はほぼいないのでは?という曲ですが、歌いました。

2018年の台湾のイベントで歌わさせていただいたときに、あちらからぜひ歌ってほしいと言われ、歌った曲です。

そのときの様子はこちらから。楽しかったなぁ。

みなさまこんにちは、つばさです。 8月24日にカメレ音楽隊3度目の海外遠征で台湾に行ってきました。 カメレ音楽隊では、「やりたいことはやりたいと思った人が中心になって進めて行く」という暗黙のルールがあります。 この話を持ってきたのは私(カメレオン楽隊の名刺を渡していたのがきっかけ)だったので一通り先方との連絡をとったり...

原曲との違い

ということで、とりあえず楽譜が渡されたわけなのですが、びっくりしたのが・・・

  • 原曲と全然違うじゃねーか!
  • 転調多すぎ!
  • そもそも5声の楽譜だ!

です。

原曲はこんな感じ。戦後の感じで、シンプルです。

転調ありすぎ

B♭→E♭→G♭

です。アニソンとかならまだわかりますが、こんなシンプルな曲にしては、多いです。

でもコード進行とか、飽きさせない展開とか、かなり凝ったアレンジなので、けっこう好きではあります。

どうリアレンジするか

で、どうするかって話ですが、他の曲にも注力したい状況ではあったので、最低限の労力で仕上げよう、ということになりました。

なので、

5声の楽譜を削って4声にしてしまえ!!

です。

でも、ただ一行削ればいいって話にはなりません。

コード進行とか構成、決め所などを見極めて削らないと、だいぶクオリティが落ちてしまうので。

実際の楽譜

人のアレンジなので、楽譜公開ページで公開していいかわからなかったため、一部だけ。

とりあえずイメージだけつかんでもらえれば。

こんな感じで、コード進行を書きつつ、削るパートや、パート入れ替わるところなどを、もうそのまま書いてしまいます。打ち込む時間がもったいない。

お気に入りポイント

ここです。1:52~。

上の画像にもありますが、

Key=E♭パートで、

D♭M7add9→Cm7add9→BM7→B♭7

※4つ目だけちょっとアレンジ

ディグリーネームで書くと・・・

Ⅶ♭M7add9→Ⅵm7add9→Ⅵ♭BM7→Ⅴ♭7

→Ⅰに戻ってくる感じです。

ぜひピアノで聴いてみてください。感動的です。これは5声ほしかったなぁ。

最後に

そんなこんな苦労があって、完成しました。

背景も感じながら聴いてみてくださいね。

【関連記事】

アレンジ解説の記事はこちらからどうぞ。

「アレンジ解説」の記事一覧です。

台湾遠征の話はこちらから。

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