脱マンネリ
1つのグループで活動していると、どうしても一つのやり方になってしまうと思います。
一方で、いろんな人と演奏するとその時その時で新しい発見があって、音楽の幅も広がるのではないでしょうか。
ということで、ハモってラリアット(通称ハモラリ)というトーク&セッションイベントに参加するために、練習に参加した話を。
Round1:何とか最後まで
不安点
一回目の練習。ハモってラリアットという名前なので、「ハモってなかったらラリアットしてくるような鬼畜集団なのではないか?」という不安も持ちつつ練習に行ってみました。
が、そこにいたのは普通の人間でした。
メンバーはありなさん、みのさん、しょーぞーさん、たいがさん(1回目休み)、ほくと、という方々。
ほくとだけ呼び捨てなのは、東大のアカペラサークルの後輩だからです。
そしてひたすら練習
練習回数が少ないので、本当に大事なポイントだけを練習。ラストは決めたいのでそこを重点的にです。
やはり練習回数が少ない、かつハモラリメンバーは他の曲もたくさん歌うので、細かい表現を詰めても忘れます。なので、重要度はかなり意識して練習しました。
あと、気づいたら僕だけ立って歌っていました。どうやら座る文化があるみたいです。こういうところもおもしろいですよね。
今日の成果
今回はとりあえず楽譜見ながらでも最後まで何とか通るようになったので、満足。
しかしベースがいないときつい。
次は全員暗譜で来ることを誓います。
あぁ簡単な楽譜をチョイスしていてよかったと実感。
Round2:最終調整
全員揃った
やはり全員揃うと違いますね。
リズム指導
数々のバンドでリズムを磨いてきた、たいが氏によるリズム講座が炸裂します。
ボサノバのリズムについては、2拍目・4拍目を強調してリズムをとらないようにします。なので、2拍目・4拍目でスナップを打ったりすることはありません。流れるように1拍目と3拍目も感じつつ、ってとこがポイントです。リズムを感じる体の動き方も意識を統一して、練習していきます。
これは私自身ができていなかったので、いい気づきをもらいました。ありがたい。
今日の成果
最終的にはこんな感じになりました。
【セッション練習動画!】こちらはたくまさんアレンジ「美女と野獣」です!ハモラリの美女と野獣(?)が英詞に挑戦。
たくまさんの変幻自在さが垣間見える素敵な編曲・演奏になっています!ご予約はこちらから!https://t.co/ktGhhWsMqc pic.twitter.com/0FZbvb2Pzc
— ハモってラリアット! (@hamolari) February 23, 2018
本番はうまくいくのか・・・?
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