甲州アカペラサミット2017 コンテストステージ出演バンドを予習してみた

ライブ

いよいよ甲州アカペラサミット2017が来週に迫ってきました!

カメレ音楽隊は昨日の練習でばっちり最終確認をしてきました。本番ではさらにパワーアップしたカメレ音楽隊を魅せられればと思います。

今回は、私の独断と偏見でコンテストステージ出演バンドを紹介してみます。全バンドとても魅力的です!

Soleil

開星中高のコーラス部の方々です。なんかいろんな意味で高校生離れしてますね。貫禄も歌唱力も。

あと、ベースよくこの距離でちゃんと音が入っていてすごいなぁと思いました。

発想がおもしろいので、見ていて楽しいステージですね。まだまだ若いのでこれからアカペラシーンを引っ張っていってほしいものです。

Non-st

「かっけー!」って感じです。筑波大学Doo-Wop所属のグループ。

3つのNon-stをモットーにしているみたいです。ノンストップ、ノンストリクション、ノンストロメンタル(造語?)。こういうわかりやすいのあるといいですよね。

泥臭さが残るかっこよさで、なんか個人的に親しみがもてます。「パパパパパパ」の手の動きが大好きです。今度カメレ音楽隊でも取り入れてみようと思います。

ステージを動き回って広く使うのはうまいと思いました。甲州はワイヤレスなのでどういう動きを入れてくるか楽しみです。

Victor

駒沢大学の鳴声刺心のグループです。

こちらもNon-stさんと同様にかっこいい!感じですが、Victorさんは都会的なかっこよさがありますね。衣装もクールで素敵です。カメレ音楽隊とは正反対みたいなバンドで、憧れます。

あと、この動画はサークルライブのときのみたいですが、撮影が凝っていますしうまいです。定点カメラ以外にもズームで撮ったりしています。編集もシンプルでいい感じです。私が大学生の頃はこんなちゃんとした撮影をやっているとこなかった気がします。

ベンティ・アンジー

個人的にかなり好きなグループです。個々人の技量もですが、全員で字ハモになるところも使い方がものすごくうまいです。

3人なのでこれまであまり見たことがない形式で、必ずしもコーラス3人が同じ長さ・言葉で歌う必要はないんだなぁと改めて思い知らされました。

少ない人数でどう聴かせるかというのもアカペラの醍醐味の一つなので、カメレ音楽隊でも参考になる部分たくさんありました。

今回は残念ながら出演できないようですが、どこかでぜひお会いしたいものです。

ぽっかれもん

(後日追記)

カーニバルステージからのワイルドカード枠。

かわいらしいバンドさんですね。

かわいげがゼロのカメレ音楽隊としては、うらやましい限りです。

打ち上げで歌っていた曲で、曲中でピッチパイプを使う斬新なパフォーマンスをやっていたので、今度カメレ音楽隊でも取り入れてみます。いいものはまずは真似ることから。「学ぶ」の語源は「真似ぶ」ですしね。

雪組

(後日追記)

カーニバルステージからのワイルドカード枠。

今回のステージでは衣装がおもいっきり和の感じでしたが、いろんな曲をやっているバンドみたいで、おもしろいです。

水曜日のカンパネラはカメレ音楽隊もやろうとしていたので、先を越されてしまいました。

最後に

いいバンドさんばっかりですね!これに加えて私たちカメレ音楽隊と、カーニバルステージから2バンドが加わる予定です!

我々の予告動画もどうぞ。

カーニバルステージを含めた出演バンド一覧はこちらから。

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ということで、お越しいただける方は楽しみにしていてください!!これない方は後で動画があがるかもしれないのでお楽しみに!!

 

 

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