【ライブ】日本最高峰アカペライベントへの道!2017

ライブ

最高峰の舞台

なんと!カメレ音楽隊、日本で最高峰レベルのステージで歌わせていただきました!

今後、最高峰の舞台で演奏したい方の参考になればうれしいです。

スタジオやライブハウスで歌うのとは違い、新鮮な体験をさせてもらいました。アカペラのイベントってアカペラ関係者が多くなりがちですが、今回のイベントはアカペラを知らない方も多くいらっしゃって、おもしろかったです。

順番は前後しますが、2017/8のVocalAsia出演前に歌ってきました。

この経験があったから、VocalAsiaではいいパフォーマンスができたのかもしれません。度胸がつきました。

で、最高峰とは何かって話ですが、みなさんなんだと思いますか?

 

そう、です!マウンテン!!

 

標高は2650m。まず登るのがたいへんです。空気も薄い。ここで歌えるのか。

長野県の八ヶ岳です。諏訪らへんです。

きっかけ

歌わせていただいた硫黄岳で働いている方が、カメレ音楽隊メンバーのCaptain岡崎と高校・塾の同級生とのことで、今回声をかけていただきました。

ホームページでも紹介されていました。うれしい。山の日のイベントです。

引用元

http://www004.upp.so-net.ne.jp/iou/event-2017/event-2017.html

ウォーミングアップ

まず山へ移動

まず、駅まで車で迎えにきてもらいました。Jouney旅Boyは人身事故の影響で間に合わず、別の車で送ってもらっていました。

何万年かの隔たりを感じさせない、違和感なしのCaptain岡崎。

Jouney旅Boy、衝撃の登場シーン

そして遅れてきたJouney旅Boy登場。

他のメンバーは、彼がどんな装備で来るのかを楽しみにしていました。

Jouney旅Boyはこだわりの塊の人間なので、登山をするとなると完璧な装備で来ると予想していたからです。

ちなみに彼が持っている自慢の品々はこちらからどうぞ。

変態は作れる!アカペラに新しい風を吹き込む、Jouney旅Boyの購入品まとめ
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しかしそこはエンターテイナーJouney旅Boy。

見事に裏切ってきました。

この姿で登場しました。

なんて潔い格好なのでしょう。

山に登るにはちゃんとした装備が必要である、という常識を簡単に覆してきました。

まるで「オレが常識だ」と言わんばかりの佇まいです。

※真面目に補足しておくと、山にジーパンはNGです。急な雨によって濡れて重くなる・冷える、乾燥しづらいなどの理由です。みなさんは気をつけてくださいね。

登り始める前に必要なこと

山に登る前には必要なことがあります、腹ごしらえです。

今回は、Captain岡崎の高校・塾の友人であるよしのり氏も同行。

山ガイドとしてサポートをしてもらいました。

いざ出発。

ひたすら登りまくる

普通に登山します。※アカペラグループの写真です。

まだ余裕のある頃の写真。

中間地点の眺めがよいところで360度カメラ。Taxたっくんはカメラ大好きなので、360度カメラも使いこなします。

まだまだ登ります。

遅れ始めるみってぃ。この表情の豊かさが音楽にも表れていますね。

到着

やっと硫黄岳山荘に到着。ほっと一休みです。

手書きのポスターが貼られていました。こういうのうれしいですよね。

あとは直前で打ち合わせをして、本番に臨みます。

そして本番

歌いました

長ーいウォームアップが終わり、いよいよ本番です。メンバーの体はボロボロです。

動画におさめましたので、どうぞ。

会場の雰囲気

見ての通り、談話室と行ったこともあってお客さんとの距離が近く、アットホームな雰囲気でした。

みんなでハモって見ようコーナーをやってみたのですが、ちゃんとハーモニーになっていました。

聞いてみたら音楽経験がある人はほぼいなかったですが、ちゃんと音楽が奏でられたのはうれしいですね。やっぱり音楽というのは音楽的に才能がある特別な人だけが楽しむのではなく、みんな楽しめるツールだなぁとあらためて実感。

これからも音楽を通してみなさんをハッピーにしていきたいですね。

下山

山の朝は早いので、5時くらいに起きます。雲海がきれいでした。

みなさんも山へぜひ。

山荘を出発するときに記念撮影。ありがとうございました!

しかしJouney旅Boyはブルジョアの中国人にしか見えない。

山頂でなぜか歌いました。山頂で歌うもののけ姫は格別でした。

こんなに人に囲まれていたので、すばらしい360度写真が撮れました!

海抜2760m!もう高地で歌うのにも慣れました。

ここでもハンドフルートのエバンジェリストとなる、Captain岡崎。

山小屋でのハンドフルート講座はこちらから。みなさんもぜひ練習してみてくださいね!

最後に

出演させていただきました硫黄岳山荘のみなさまはじめ、お客様や山には感謝です!

こういった珍しいイベントはよいものです。いろんなところに出没するグループでありたいですな。

ここまで読んでくれた方に感謝を込めて、mittyのセクシーショットをプレゼントしますね!ではこれからの活動もお楽しみに―。

余談

Jouney旅Boyの後日談。

It’s a small world!!

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