先日のVocalAsiaのNew York Voicesのアレンジ講座でのこと。
恥ずかしながら4 Way Closeを知らなったので、調べて共有します。
まず、4つの音が1オクターブにおさまるのがClose Voicingといいます。そのうえであれこれやったのが4 Way Closeみたいです。
Chord tone(コードを構成する音)を和声付けするときは、そのメロディーが一番高音の位置になるようにコードを回転させる。
Nonchord tone(コードを構成する音以外の音)を和声付けするときは、そのNochord toneの 下の音をOmit(省略)したのちコードを回転させる。
引用元
これだけだとわからないと思うので、「かえるのがっしょう」を例に説明します。かーえーるーのーうーたーがーってやつです。
ちょっとジャズっぽく、コードはC7とします。
ふむふむ。ムダにJazzyなかえるのがっしょうができました。
この理論は今まで何となく無意識に使っていたのですが、こういう決まりがあったのですね。一つ学びましたとさ。
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